１９９０年
（平成２年）

大分県の誘致企業として大分県速見郡山香町（現・杵築市山香町）に静岡の金物メーカー(株)ケンセイが大分工場を設立

１９９７年
（平成９年）

１０月３１日付文化シヤッター株式会社の グループ工場として設立（資本金５千万円）

１９９８年
（平成１０年）

軽量枠・カームスライダー製造開始

２００２年
（平成１４年）

完成品保管場所拡張のためプラットホーム増築

２００７年
（平成１９年）

焼付乾燥炉新設
杵築市アダプトプログラム（環境美化推進）活動団体に認定
創立十周年記念式典開催

２００９年
（平成２１年）

特定防火（パイロクリア）委託製造開始

２０１０年
（平成２２年）

特殊製品製作場整備及び特殊製品製作開始
社内外注制度開始

２０１２年
（平成２４年）

散図システム新規導入（シンテック）
「花一杯運動」活動開始

２０１３年
（平成２５年）

社名を「ＢＸケンセイ株式会社」に変更

２０１４年
（平成２６年）

第２工場棟新設
工場増設に伴い自動搬送付タレパン及び３Ｍベンダー新規導入

２０１６年
（平成２８年）

第３工場棟新設・完成品保管ラック設置

２０１７年
（平成２９年）

創立二十周年記念式典開催

BXグループ環境ビジョン

BXグループは“Blue neXpand 2050 未来にひろげよう青空を”を掲げ、2050年へ向けた「快適環境ソリューショングループ」としてめざす未来の姿と、それを実現するために取り組むべき領域を明確にし、環境に与える負の影響を軽減する地球温暖化防止への取り組みだけでなく、快適環境を追求した新たな価値の創造に挑戦していきます。

BXグループがめざす未来は、誰もが美しい青空を見上げることができ、快適な環境のもとで、自然の恵みを得ながら生活できる社会です。
そのために私たちは、「気候変動」「資源循環」「自然共生」の３つの領域において、環境負荷をゼロにするだけでなく、事業活動を通じて環境へのプラス価値を創造し、「快適環境」を次世代へとつなぎます。

＜BXグループが取り組む３つの重点領域＞

気候変動：

ステークホルダーとの協働により、カーボンニュートラルをめざします

資源循環：

循環経済の推進により、ゼロミッションをめざします

自然共生：

自然に及ぼす負の影響の回避に努め、回復と創出に寄与することで、生物多様性の保全に貢献します

---

「Blue neXpand」には、コーポレートカラーが「スカイブルー」であるBXグループが『自ら進んで、快適な環境である地球を象徴する（Blue）を次世代（next）に継承しつつ、その思いもまた世界に広げて（expand）いきます。』というメッセージが込められています。